3.2%??当たり付きアイスの確率は・・・?
突然ですが、皆さんアイスは好きですか?
僕はもちろん好きです。特にグットプライスのチョコチップバーが。(当たり付き)
アイスが美味しいのはもちろんなんですが、なんといっても当たったらもう一本食べられます!しかも安い!!(定価は1本75円)
でも当たったことがあまりない。ていうか人生で一回のみ。もうウン十年生きてるのに。。。
で、ふと思ったわけですよ。
”当たり確率ってどんな感じなんだろー?”
ちなみに、丸坊主がトレードマークのガリガリ君の当たり確率は非公開。赤城乳業の工場見学に行ったときに質問したんですが、そこでも言われましたw
ネットでちょっと調べたら 31+1本で、3.2%説がささやかれていましたが、個人的には眉唾かなと。これは今度実際に検証して調べてみたいと思っていますw
眉唾だと思う理由は、↓リンクサイトに詳しく書いていますが、以下の2点からです。
1.景品表示法(総額2%ルール)
2.箱に31+1本と書いてあるだけで、決して”+当たり1本”とは書かれていないこと。
と、話はそれましたが、肝心なのは僕が好きなグットプライスの当たり確率です。
ちなみにグットプライスはロッテです。
結局当たり確率ってどのくらい?
当たり確率は2%以内 (景品表示法より)ということは既に判明しました。
でもですよ?
「以内」ってことは極論0.00001%とかでもいいんですよね。(0%だと景品表示法に引っかかる。)
(´Д`)ハァ…
ぜってーめっちゃ低い!!(確信)
ここだけの話、会社の1Fにコンビニがあってそこで5年位前から継続的に買っているのにも関わらず、1本しか当たったことないんだよ?しかもその1本もそのコンビニじゃなくて家の近くのコンビニだし。
それがどのくらいありえない確率か、計算してみよう。きっと驚愕するはずだ。
当たり確率を計算してみよう!
■今までの購入個数(仮)
1週間に2本(平均) × 52週 × 5年 = 520本
一般的に発生確率(p)の物事がn回連続で外れる(当たる)可能性は、(1-p)nで求められる。
仮に当たり確率が2%の場合、520本連続で外れる可能性は
(1-0.02)520 = 0.00002738793951627982%
当たり確率が1%の場合は、
(1-0.01)520 = 0.005374043663755864%
当たり確率が0.5%の場合、
(1-0.005)520 = 0.07379076075438473%
どの想定でも現実的じゃないのがお分かりいただけるであろう。
もし当たり確率上限の2%だったらついてなさすぎる。。。
いやまてよ、、、
単純計算で1/520 = 0.001923076...%
という事は、事象としてはあり得るかw
さらにオレの場合は、グットプライスのチョコチップ味にこだわっていたというのも敗因かもしれない。
ちなみに今実際の確率を図ってみようと、6月頭から記録をとっている。
今のところの記録
6/21現在のところ以下の通り。
購入:15本
当たり:0本
確率:0%
今後継続的に購入して試してみようと思う。